11月17日に東京品川のグランドセントラルタワーにて、すい臓がんに特化した線虫の一般販売開始の記者会見が行われました。
主催者として参加し、約80名の報道機関の方に取材に来て頂きました。
N-NOSE+すい臓の新しいCMや、今後特定の部位に特化した線虫の研究予定スケジュールなど発表になり、
2024年に5種類の特定
2025年には10種類
2026年には15種類
の特定部位に特化した線虫が開発されてくるとの発表でした。
2026年には、N-NOSE検査後、陽性が出ても、ステージ0で特定の部位を発見する可能性が高くなると思うと、ワクワクして素晴らしい研究に携われる事に感謝する事しかできません。
群馬から全国へモデルケースを作り、多くの方にN-NOSEの普及と検査を受けてもらい、豊かな生活、楽しい人生を歩んでいただけるお手伝いが出来たらと思っております。
そして、特別ゲストは、ヒロミさん・つんくさん・山本耕史さんに来ていただいて、N-NOSEが癌を早期発見する技術の素晴らしさや、誰の為にN-NOSE検査を受けるか・・・そして、命の尊さなどを話して頂きました。
つんくさんは、実際に喉頭癌になり声帯を摘出、つんくさんの人生の中でも一番忙しい時に、違和感を感じ検査が遅れてしまった事など、話をしてくれました。
つんくさんは、喉頭がんの手術後にN-NOSE検査を知って頂いて、それから70回以上検査を受けて頂いているそうです。
現在はハワイに住んでいるとの事で、ハワイにも早くN-NOSEステーションを作って欲しいとも話していました。
このN-NOSEの検査は、癌摘出後の再発や転移にも高精度で解る可能性があるので、常に検査して頂いているとの事でした。