2021年N-NOSE検査を受けた結果、女性で高リスク「D」判定が出た人の経験談です。
女性は定期的な検診の、胃カメラ・肺CTなど毎年検査を受けていて、乳がんや子宮頸がん検査も定期的な期間で検査を受けていました。
大腸は数年前、大腸検査でポリープが見つかり悪性では無かったのですが、念の為切除もしていました。
2021年、初めてN-NOSE検査を受け結果は「D」判定。改めて胃カメラや大腸カメラなどの検査を担当医に電話して予約を入れました。
本人の気になる症状は、数か月前より足と腰の付け根から、足首の方に向かって痛かったので、整体や接骨院に相談はしていたのですが、癌検査を受ける前に皮膚科にて見てもらう事に、、、

皮膚科の診察当日、足首の上あたりに気になる場所(写真掲載)が発見され、細胞を一部取り顕微鏡で確認したら、「上皮皮膚がん」が発見されました。
手術は約1か月後、「左下腿基底細胞癌」単純切除で30分程の手術で終了しました。
勿論、入院もなく、通院もほとんどなく、ステージ0との判定かは不明ですが、ステージも判定できない程の初期の癌を発見でき完治しました。

N-NOSE検査の対象、15種類の中には「皮膚がん」は入っていません。

線虫の可能性を、この女性の「皮膚がん」によって大きく広げてくれた様な気がします。

そして、今年2022年にN-NOSE検査をしました。
検査結果は「A」判定。

本人が一番安心していると思います。。。

定期的な、検査によって早期発見、早期治療に貢献出来る事に、幸せを感じます。

2021年・2022年の検査結果と皮膚がんの写真をアップしますので、少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

ご参考にしてください。